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2007年度3学期・微積分III演習
筑波大学理工学群(大谷先生の講義をとっている人のうち地球・化学の人対象)
水曜日 4 時限, 1E103 教室
授業概要
微積分 III に関連する教材によって、講義の内容の理解を深めるとともに、数学の思考方法を習得することを目的とした演習を行う。
テーマ
- 数列の収束
- 連続性公理
- 関数の極限
- 一様連続性
- 級数の収束
演習問題とレポート課題
- 12月12日: 数列の極限 (レポート: 演習 1.3, 1.6, 1.7, 1.9, 1.10 のうち3問を解いてください.)
- 12月19日: 実数の連続性・コーシー列 (レポート: 演習 2.1〜2.4 のうち2問を解いてください.)
- 12月26日: 上限・下限, 最大値・最小値, それから上極限・下極限 (レポート: 演習 3.1〜3.6 のうち2問を解いてください. 1月9日の問題に訂正とコメントあり.)
- 演習 3.5 について
- 1月9日: 前回までの範囲+関数の極限 (レポート: 演習 4.1〜4.5 のうち2問を解いてください. 前回, 今回の授業は準備不足でミスも多く, 大変申し訳ありませんでした. とても反省しています.)
- 1月16日: 関数の極限・連続関数の定義(レポート: 演習 5.1〜5.5 のうち2問を解いてください.)
- 1月30日: 連続関数(つづき)(レポート: 演習 6.1〜6.5 のうち2問を解いてください.)
- 2月6日: 一様連続性(レポート: 演習 7.1〜7.5 のうち2問を解いてください.)
- 2月13日: R^d の点と集合 (レポート: 講義プリント「14. R^d の点と集合」p.198 の問題から1問を選んで解いてください.)
- 2月27日: 級数 (レポート: 講義プリント「6. 級数」p.146 の問題 6.1, 1.〜6. から1問を選んで解いてください.)